全日本ロードレース第6戦 SUGO Tweet 全日本ロードレース第6戦 SUGOのPhoto Galleryです。 全日本ロードレース第6戦SUGOのJSB1000クラスはセミ耐久レースとして開催。鈴鹿8耐でドリームチームを引っ張って見事3位表彰台に立った加賀山選手に注目が集まります。 中須賀選手が「肩を擦って走ってる!?」とのウワサにカメラマン達がこぞってその瞬間を捉えようとしました。 出撃準備完了!の加賀山選手。 決勝日朝のフリー走行に出る加賀山選手。決勝レースはハイサイドの転倒で残念ながらリタイアとなってしまいました。 セミ耐久レースのため、ライダーチェンジ、タイヤ交換、ガス給油、と言ったピット作業が行われます。ヤマハYSPレーシングチームのピット作業。 MuSASHi RT HARC-PRO.のピット作業。 決勝レース序盤、ヨシムラ スズキ レーシングチームの津田拓也選手がリード。 津田選手をとらえた柳川明選手(Team KAGAYAMA)がテール・トゥ・ノーズの激しいバトルを展開。 終盤は、中須賀選手、高橋巧選手(MuSASHi RT HARC-PRO.)、津田選手による三つ巴のバトル。 3コーナー進入で中須賀選手のインを突く高橋選手。 初のセミ耐久レースを制したのは中須賀選手でした! J-GP2クラスの決勝。前戦モテギで優勝した野左根航汰選手(ウエビックチームノリックヤマハ)とデチャ・クライサート選手(Yamaha Thailand Racing Team)の激しいバトル。 J-GP2クラス2連勝を飾った野左根航汰選手。 TOHO Racing with MORIWAKI山口辰也選手のペアライダーは鈴鹿8耐に引き続き地元仙台出身の伊藤真一選手!その走りに注目が集まりました。 今年から最高峰・JSB1000クラスへステップアップした渡辺一樹選手(Team KAGAYAMA)もがきながらも着実に成長しています。 地元仙台出身の須貝義行選手(チームスガイレーシングジャパン)ベテランらしいいぶし銀の走りが光ります。 名門ヨシムラ スズキ レーシングチームのエースライダーとして奮闘する津田拓也選手。第4戦筑波で最高峰クラス初優勝、鈴鹿8耐2位表彰台、と良い流れに乗ってきています。 DOG FIGHT RACING・YAMAHAから参戦している藤田拓哉選手はまだ若干18歳!もちろん最高峰クラス最年少です。しかしそのアグレッシブな走りは先輩達に引けを取りません。 TOHO Racing with MORIWAKIエースライダー山口辰也選手。鈴鹿8耐に引き続き伊藤真一選手とのペア。イキはピッタリ合っています。 Team KAGAYAMAのベテラン柳川明選手。一人で100マイル(約160km)を走り切ることを決意。序盤の安定した走りはさすが。ピットストップ直前のまさかの転倒で悔しい4位でした。 J-GP3クラスに参戦している岡崎静夏選手と菊池寛幸選手。Kohara Racingのチームメイトであり、ベテランと若手であり、ライバルでもあります。レース以外ではこんなに仲良しです。 Team KAGAYAMAから参戦の武田雄一選手。加賀山選手を陰になり日向になり支えている最大の理解者です。今大会はペアライダーとして加賀山選手と一緒に闘いました。 次の記事→