全日本ロードレース第9戦 SUZUKA Tweet 全日本ロードレース第9戦 SUZUKAのPhoto Galleryです。 2013年のシリーズチャンピオンは全クラス最終戦鈴鹿で決定するほどの混戦でした! J-GP3クラスチャンピオン・山田誓己選手 ST600クラスチャンピオン・渡辺一馬選手 J-GP2クラスチャンピオン・野左根航汰選手 JSB1000クラスチャンピオン・中須賀克行選手。2年連続、4度目のシリーズチャンピオンです! 山田誓己選手の走り。キレイです。だけど不屈の闘志の持ち主です! 渡辺一馬選手の走り。今年一年で走りが大きく進化。人間味も一回り大きくなりました。 野左根航汰選手の走り。アグレッシブな走りと身体を落とした独特のライディングフォームはトレードマークです。 中須賀克行選手の力強い走り。今シーズンのチャンピオン獲得は強靱な精神力によるものです。詳しくは「HERO’S Insight」をご覧ください。 公式予選終了直後ウィリーでキメる生形秀之選手! こちらは柳川明選手のウィリー!力強い走りです! 津田拓也選手もウィリー!高いです! 昨年負傷した膝の再手術のため前戦岡山を欠場した加賀山就臣選手。手術後だというのに2分8秒台のタイムには驚かされます。 ランキングトップで臨んだ最終戦鈴鹿。鈴鹿8耐で優勝した高橋巧選手はライダーとしても人間としても大いに成長しました。 前戦岡山で左鎖骨骨折の大怪我を負ったにもかかわらず2分6秒台の驚速タイム!韋駄天は顕在です。 今季初優勝を果たした浦本修充選手。一時は13位まで順位を落としましたが勝利を諦めない怒濤の追い上げで見事優勝を果たしました! 今年は不運な怪我に襲われた秋吉耕佑選手。しかしその闘志は熱く、最終戦鈴鹿でも驚くべきタイムをたたき出しました。 前戦岡山の事故で今大会は欠場した関口太郎選手。いつでもこの屈託のない笑顔に誰もが癒されます。 名門・SP忠男レーシングチームを背負う篠崎佐助選手。笑顔の中にも貫禄が見え始めました。 後輩・長島哲太選手に走りのアドバイスを行う伊藤真一さん。毎レース現場に顔を出して後輩の育成に尽力しています。 チームオーナー、監督、ライダー、と一人何役もこなす加賀山就臣選手。そんな加賀山選手だからこそ今年の鈴鹿8耐の感動が生まれました。 今年からDUCATI1199パニガーレで参戦した須貝義行選手。実績のある1098Rから全く新しいマシンへゼロからの挑戦、勇気ある選択だと思います。 ほぼノーマルの市販マシン・BMW S1000RRで2分8秒台をたたき出し、場内を騒然とさせた酒井大作選手の走り。 スターティンググリッドでピースサインのサービスをしてくれた岡崎静夏選手。 酒井大作選手を激励しに藤原克昭選手がやってきました。 激励に訪れた藤原克昭選手と戯れる(?)中須賀克行選手。リラックスした表情です。 カメラに気づきピースサインを送ってくれた渡辺一樹選手。 山口辰也選手がコースイン!市販キットマシンで堂々のシリーズランキング5位を獲得しました! ヨシムラ スズキ レーシングチームの津田拓也選手。今年最高峰クラスにステップアップしましたがその走りは確実に進化しています。 F.C.C. TSR Hondaのピットボックス。マシンのチェックを入念に行っています。 ←前の記事次の記事→