2016全日本ロードレース第6戦 ツインリンクもてぎ ART合同走行

2016/08/19

AL2H5595鈴鹿8耐から約1ヶ月、全日本ロードレースでは第5戦SUGOから約2ヶ月のインターバルをおいて第6戦がツインリンクもてぎで開催されました。今回は毎年恒例のSuper Formulaと併催2&4レースとしてJ-GP2クラスのみの大会となります。

本日はART合同走行が午前と午後の2回行われました。前日の雨から一転、真夏の日射しがジリジリと照りつける暑い一日となりました。
開幕から4連勝でランキングトップの浦本修充(Team KAGAYAMA)がどんな走りを見せるのか注目が集まるなかでART合同走行がスタート。

AL2H54961本目、2本目総合のトップは速さを持ちながら今シーズン不運が重なってしまっている生形秀之(エスパルスドリームレーシング)1分54秒440。2番手に浦本1分54秒453、3番手にいぶし銀の走りで魅了する井筒仁康(WILL-RAISE racing RS-ITOH)1分54秒468、4番手にランキング2番手で浦本を追いかける関口太郎(MISTRESA with HARC-PRO.)1分54秒511、5番手には昨年のJ-GP3チャンピオン水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.)1分54秒721。0.281秒の中にトップ5台がひしめく混戦の初日となりました。

photo & text : koma

AI2Q5711

AI2Q5575

AI2Q5658